Relaxの雑記

Relax的雑記集

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通りすがり、コツンと小突かれて頭をプラプラ揺らしている様子を思い出す。
不二家のペコちゃん人形である。



老舗ブランドの不二家だが、洋菓子でも他の選択肢が沢山ある昨今、暫く口にしていなかった気がする。
実感を裏付けるかのように、このところ損益計算書の数字でも元気が無かった不二家。
競争力を弱めていった老舗は、このような品質管理しかできなかったのか?それとも、恣意的に行わなかったのか。





2007年01月17日(水)付 愛媛新聞愛知新聞社説 『不二家社長辞任へ 消費者を欺いた責任は重い』 より
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017200701178098.html
「ペコちゃん」で親しまれている不二家のずさんな品質管理にはあきれ果てる。
消費期限切れの牛乳をシュークリーム製造に使うなど、大手菓子メーカーにあるまじき行為だ。コスト削減や利益を優先し「食の安全」を軽んじた経営を消費者は許さない。
雪印乳業による集団食中毒事件の教訓はどこへ行ったのか。藤井林太郎社長の引責辞任表明は当然だが、失った信頼を取り戻すのは容易ではあるまい。ペコちゃんを泣かした不二家は一から出直すしかない。
老舗不二家は二〇一〇年に創業百周年を迎える。社内の意識改革を促すために昨年、プロジェクトチームで五十数項目に及ぶ報告書をまとめた。問題点を洗い出すはずだったが、期限切れ原料使用は社員の目に触れないよう報告書から外し、幹部だけに提出していたという。




また、2007年1月16日 ニッカンスポーツ.com 『不二家、今月にも期限切れ原料使用』 より
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070116-143397.html
大手菓子メーカー「不二家」(東京)は16日、今月5日にも埼玉工場(埼玉県新座市)で期限切れの生クリームを使いショートケーキを製造していたことを明らかにした。
同社はこれまで、昨年11月に社内調査で期限切れ原料使用が分かり、全工場に管理体制の徹底を指示したと説明していた。しかしその後も期限切れ原料が漫然と使用されていた形で、ずさんな企業体質がさらに浮き彫りになった。





不二家の犯した罪は大きく2つだろう。


 1.不正認識が事前にあったにも関わらず、公表を数ヶ月遅らせた。
 2.不正認識後も、堂々と不正を行い続けた。



不正認識後の対応としては最悪で、リスクマネジメントの教科書などに、失敗事例として名を残しそうだ。
何よりも、消費者は、もう二度と食べたくないと感じているだろう。



そうなのだ。



人間、基本的には口からしか栄養を取れない生き物である以上、食の安全に対する問題は、著しくマイナスの感情を呼び起こす。
その感情がまず拒否をしてしまうのだ。不二家ファンの方は絶対に許せない思いだろう。



負の感情が引き起こす結果は恐ろしく、不二家はその制裁を受けることになるだろう。



しかし、我々、負の感情だけで抵抗しにくい商品やサービスにも着目するべきだろう。
不二家報道の裏側で報じられた、このニュースなどがそうである。



2007年1月16日 読売オンラインより
第一生命1800件不払い、三大疾病特約で150億円
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070116i105.htm?from=main1

大手生命保険会社の医療特約付き保険で保険金不払いが発覚した問題で、第一生命保険のがんや脳卒中、心筋梗塞(こうそく)の三大疾病特約に大量の不払いがあることが16日、明らかになった。
保険金の不払い件数は2006年12月時点で1800件(約50億円分)あり、このうち約300件の契約については、すでに計6億9000万円の保険金を追加して支払ったとしている。ただ、今後の調査で不払い件数は最終的に5000件程度まで拡大し不払い総額は150億円規模に達する可能性もある。




保険金不払い問題などは、保険料を受取っているにも関わらず、サービスを提供していないという、詐欺行為とさえ呼べる代物だ。
不払となっている金額も甚大であり、ライフプランへの影響は計り知れない。



しかし、生命保険のような性質の商品は、感情だけでは抗えない難しさを抱えている。
このような不祥事が発覚したとしても、高齢だったり、既に何らかの病気をしてしまっていることにより、サービスを打ち切りたかったり、別の保険会社の商品に入りたくても入れない人などが沢山いる。




日常生活において、その商品やサービスへの依存度がどの程度あるのかを掴んでおく。
不二家報道の一方で、代替的ではない商品やサービスを見直してみることも必要なのかも知れない。





2007年01月17日(水)付 愛媛新聞愛知新聞社説 『不二家社長辞任へ 消費者を欺いた責任は重い』 より
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017200701178098.html
期限切れや汚染された原料で約一万三千人が下痢などの症状を訴え、大きな社会問題になった雪印乳業の食中毒事件は七年前のことだ。利潤追求の陰で食の安全が、またないがしろにされことに憤りをおぼえる。
不正によるブランドイメージの低下は命取りになることを、企業側は強く認識すべきだ。消費者をなめてはいけない。





消費者をなめていたことのある保険会社一覧
保険金不払い事件 ウィキペディアより

不当な不払いを起こした保険会社一覧
■生命保険会社
明治安田生命保険
日本生命保険
朝日生命保険
アメリカンファミリー生命保険
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険
第一生命保険
アリコジャパン
オリックス生命保険
アクサ生命保険
アクサグループライフ生命保険
大同生命保険
マニュライフ生命保険
AIGスター生命保険
損保ジャパンひまわり生命保険
プルデンシャル生命保険
三井住友海上きらめき生命保険
富国生命保険
三井生命保険
住友生命保険
東京海上日動あんしん生命保険
ソニー生命保険
AIGエジソン生命保険
T&Dフィナンシャル生命保険
日本興亜生命保険
共栄火災しんらい生命保険
東京海上日動フィナンシャル生命保険
あいおい生命保険
富士生命保険
ジブラルタ生命保険


■損害保険会社
あいおい損害保険
損害保険ジャパン
三井住友海上火災保険
日本興亜損害保険
東京海上日動火災保険
富士火災海上保険
ニッセイ同和損害保険
共栄火災海上保険
スミセイ損害保険
明治安田損害保険
朝日火災海上保険
ソニー損害保険
セゾン自動車火災保険
セコム損害保険
三井ダイレクト損害保険
そんぽ24損害保険
大同火災海上保険
日新火災海上保険
エース損害保険
アクサ損害保険
ジェイアイ傷害火災保険
アメリカンホーム保険
AIU保険
チューリッヒ保険
ゼネラリ保険
ニューインディア保険










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